●解説 調査ユニットでは、 車道から車いすで上がれる歩道の 段差を 4cm以内 と定めて調査しています。 縁石部は、歩道に上がれるかどうかを判断するための重要なデータですので、 できる限り現場に則した歩道形状で表現しています。 写真@〜Cでは、縁石部が途切れている部分(黒の実線がない部分)が 車いすで出入りできる所を表しています。なお、上記例の赤矢印はこのページの 説明用です。実際の地図画面には表示されません。
写真D 歩道に登り口があっても、段差が4cm以上ある場合は黒の実線で閉じています。 写真E 登り口がない歩道も黒の実線で閉じています。 写真F 歩行者ゾーンで、独立縁石が続いている場合は、黒の破線で表現しています。
Design & copyright (C) 2005.Toyonaka city & Toyonaka-Wakamono-no-Tsudoi All Rights Reserved