下線の付いた言葉には 用語説明があります。
●解説 溝蓋のない側溝は赤い実線で表しています。 半円形の丸溝や浅くて幅の狭い側溝など、車いすに優しい溝もあります。 マップでは注釈で安全であることを記載しています。
●解説 溝板(グレーチング)の粗い目には、白杖の先が挟まったり、車いすのタイヤが傷んだりしますので、特に注意が必要です。 マップでは目の細かい溝板を赤い点線、粗目の溝板を赤の破線で表しています。
●解説 横断歩道と点字板はオレンジ色で表しています。点字板はできるだけ実際の形状に則して表現しています。横断歩道には自転車専用ゾーンがあるものもあります。
○スクランブル交差点
●解説 左の写真のような溝板は全て粗目として表示しています。 溝板自体の幅は狭くても白杖が入りそうな場合も粗目として表示しています。
●解説 左の写真のような溝板は細目として表示しています。 車いすのタイヤを傷めず、白杖が詰まる危険性がない安全な溝板です。
左の写真のような溝板は、普通の路面と同じように通行できると判断し、溝板の表示はしていません。 下の写真は コンクリートに大きな穴が空いており、白杖はもちろん携帯電話まで落ちるものもありますが、マップでは溝板表示はしていません。
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